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副理事長 三原 倫行

70年代の高度経済成長期の最中、このみいエリアにも郷土愛を持ち人々の明るい未来を願う青年たちが集い、全国で549番目となる小郡青年会議所を設立しました。高い志を掲げ発信されてきたこれまでの地域への運動は人々からの信頼として現代まで承継されており、今の私たちはこれまでの歴史に感謝し、人々が明るい未来へ夢を抱く運動を行うとともに、人とまちの魅力を最大限に引出しさらなる組織の発展へつなげる必要があります。

まずは、半世紀におよぶJCIみいの活動を支えていただいたすべての方々に感謝の想いを伝えるために、設立50周年式典をJCIみいの総力を持って開催し、メンバーが創始の精神と向き合い新たな地域ビジョンを発信することで、地域のリーダーとして成長し組織の影響力を拡大させます。そして、地域の人々が未来に明るいビジョンを描くために、夢をテーマにした設立記念事業を開催し人々の可能性を広げることで、困難な状況にも希望を持ち挑戦する次世代のリーダーを育成します。また、これまで築いてきた地域の輪をさらに拡大するために、JCIみいが主体となって地域の架け橋となり夢HANABIや設立記念事業を開催し人々にみいエリアの魅力を届けることで、持続的で活気ある地域の醸成へつなげます。さらに、先輩諸氏の交流の成果である友好のまち協定の絆をより強固とするために、先輩諸氏とともに本部の地に訪れ心を交わす交流を行うことで、持続的な友好関係を構築し両市町の発展に寄与します。そして、JCIみいの存在意義を確立し次世代へと承継するために、設立50周年記念誌を発刊し、さらなる組織の発展へ導きます。

設立50周年という節目を超えて一人ひとりが成長したJCIみいは、夢を抱き明るい未来へ進む人々が次世代のリーダーとして育ち、広がる地域の輪とともに人とまちが調和するみいエリアで、自利利他円満の好循環を地域に生み出し明るい豊かな社会を実現します。

<事業計画>

  1. 設立50周年の統括
  2. 設立50周年の記念誌発刊
  3. 本部交流事業の企画・運営
  4. 夢HANABI2023の実施
  5. 会員拡大
  6. 日本・地区・ブロックとの連携
  7. 日本・地区・ブロック主要事業への積極的な参加