これまでみいJCは地域の明るい未来のために組織を越えて各種団体と連携し、まちづくり・ひとづくりを中心とする運動を通して地域の人々に郷土愛を醸成し、人財の成長の機会を提供してきました。近年グローバル化の進展など新たな日常が身近となり我々の未来は多くの可能性に溢れている一方で日本は国際競争力の低下に直面しており、これらの社」会問題や地域の課題に対して新しい可能性に挑戦し未来を切り開く人財の開発が必要です。
まずは、将来の国際社会を牽引する人財を生み出し日本の持続的な発展に寄与するために、海外のひとや文化に触れ世界に目を向けるとともに自国の良さや豊かさを再認識する機会を提供することで、日本人としての誇りを根底にグローバル化社会において活躍できる人財育成につなげます。そして、みいJCのメンバーが未来を担う地域の子どもたちとともに世界平和や相手を思いやる気持ちを醸成するために、小郡・三井少年の船事業への支援を行い相互理解の精神を育むことで、ひととひととの和が広がる調和のとれた豊かな未来の創造に寄与します。さらに、みいJCのメンバーの成長と運動効果を最大限に高めるために、地域や組織を越えた連携を強化しみいJCのメンバーが多様な視点や経験から学びを得ることで、創造的な視点から地域に求められる運動を展開することを可能にします。また、多様な価値観とスケールメリットを生かした運動を展開し地域のさらなる発展を促すために、まちづくり・ひとづくりを共にする同志を発掘しJC活動を通した人財育成を図ることで、地域の課題解決と可能性に挑戦する人財を輩出し地域の明るい未来に寄与します。 あらゆる枠組みを超越し多様な視点から新しい未来への可能性を追求する挑戦心を持った人財が地域に溢れ、次世代を担う子どもたちが相互理解と他者との調和を図りながら創る個性が輝く社会こそ、将来の国はもとより明るい地域の創造を可能にすると確信します。
あらゆる枠組みを超越し多様な視点から新しい未来への可能性を追求する挑戦心を持った人財が地域に溢れ、次世代を担う子どもたちが相互理解と他者との調和を図りながら創る個性が輝く社会こそ、将来の国はもとより明るい地域の創造を可能にすると確信します。
<事業計画>
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ひとづくり一燈委員会の統括
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小郡・三井少年の船事業への支援
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地域全体で取り組む夢HANABI2025の実施
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地域関係各所との連携強化
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魅力ある組織作りと会員の拡大
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日本・地区・ブロックとの連携
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日本・地区・ブロック主要事業への積極的な参加